【クラウドワークス】タスクのやり方
クラウドワークスを始めて
最初に「タスク」に挑戦しようという人は
少なくありません。
タスクは受注後、誰でも作業をすることが可能で
すぐに納品することができます。
プロジェクト案件のように
応募したりお断りされたりすることがないんですね。
今回はそんなタスク案件の
おすすめのやり方を解説していきます!
①タスク案件に絞って検索
まずはクラウドワークスの「仕事を探す」から、
依頼形式の【タスク】にチェックをつけて絞り込みます。
こうすることでタスク案件のみを
表示させることができます。
②表示順を新着に変更
タスク案件のみに絞り込めたら、
表示順を「新着」に変えましょう。
こうすると掲載日の新しい順に
並び変えることができます。
なぜこの作業が必要なのかというと、
タスク案件には
「完了件数」が定められているからです。
この完了件数はタスクによってさまざま。
100件や1000件あるものも多いですが、
1件のみや10件のみの限られたタスクも少なくありません。
そして、
報酬が高いものほど
完了件数が少ない傾向にあります。
お得な案件ほど早い者勝ちなんですよね。
なのでタスクを探すときは
新着順で探すのがおすすめです。
ちなみに、「金額が高い順」で
並べ替えることもできますが、
あまりおすすめしません。
なぜかというと、
タスクで報酬が高い案件は
専門性が高いことがほとんど。
知識がないとかなり難しいです。
また、タスクのわりに報酬が高いだけであって
文字単価は超低いです。
報酬の高いタスク案件ができるスキルがあるなら
プロジェクト案件に挑戦した方が
よっぽど稼げますからね。
③作業を開始
「作業を開始する」ボタンを押せば
すぐに作業を始められます。
ここで注意してほしいのが、
作業制限時間が定められていること。
これは作業開始ボタンを押してから1時間です。
どれだけ作業を進めても
1時間以内に作業を完了させないと
報酬はもらえません。
「作業を始めてみたもののぜんぜん書けない!」
「1時間以内には到底終わらない!」
なんてこともあるかもしれません。
でもご安心を。
タスク作業は完了できなくても
評価に一切影響しません!
未完了の作業があるかどうか
確認できるのは自分だけ。
他の人に見られる心配はありません。
なので気になるタスクがあったときは
どんどん作業を始めてみるのがいいですね。
④作業完了
与えられた作業がすべて終わったら
「作業を完了する」ボタンを押します。
タスクによっては作業終了後に
クライアントにメッセージを送る必要があったりします。
ボタンを押すだけでいいのかどうか、
しっかり確認しておきましょう!
以上がクラウドワークスにおける
タスク案件のやり方です。
お得なタスクは早い者勝ち!
気になる案件があったら
どんどん引き受けてみましょう!