3児ママの「在宅で稼ぎたい!」

普通の主婦による「在宅ワーク」のリアルをお届けします!

幼稚園児のいる家庭は内職向き?

 

子供が幼稚園に通い出すと、

ママには自由な時間が与えられます。

 

とはいえ、延長保育や預かり保育を利用しなければ

自由時間はせいぜい5時間程度。

意外とあっという間なんですよね。

 

延長も無料ではないので

頻繁には使えません。

 

この5時間でパートに出ようとしても

都合の良い職場を見つけるのは

至難の業でしょう。

 

 

 

そんな幼稚園児ママにおすすめなのが

内職!

…とは簡単には言えません。

 

 

 

たった5時間程度なら

家で内職するのがベストじゃないの?

と思う人も多いですよね。

 

たしかに、外に働きに出るよりも

時間の融通が利きやすいのが

内職のメリットです。

幼稚園の行事や

急な休みにも対応できますしね。

 

しかし、内職には

いつ資材が届くかわからないという

落とし穴があります。

 

幼稚園のお迎えの時間に被ったら?

送迎バスがいつもより遅れたら?

保育参観や面談があったらどうする?

 

基本的に内職が届く時間を

ずらすことはできません。

 

ではどうすればいいのか?

 

まず1つは、

事前にわかっている場合は

先に行っておくこと。

 

私の場合、契約した時点で

幼稚園の送迎バスの時間を伝えておきました。

 

「この時間だけは家にいません」と言っておくことで

バスが来る前後30分は

来ないように配慮してもらえましたね。

 

また、幼稚園の行事などで家を空ける場合は

予定が分かった時点で社員さんに伝えました。

 

内職は2週間前に次の作業内容が決まるので

早めに伝えることで納品日を

ずらしてもらうことが可能になります。

 

年間予定表などを見て

早め早めに伝えておくのがベターです。

 

 

 

もう1つは、

自分で会社まで資材を取りに行くこと。

 

これまでは内職会社の社員さんが

家まで資材を届けに来てくれることを前提に

話を進めてきました。

 

しかし、自分で会社まで運搬することで

このデメリットは一気に解消されます。

 

自分で運ぶのであれば

来るのを待つ必要はありませんからね。

 

幼稚園に行く前や行った後に

会社に寄ることもできるでしょう。

 

ただし、これは誰でもできるわけではありません。

 

自分で運搬できるのは

自家用車を運転できる人のみ。

 

車を持っていない人や

運転免許のない人は不可能です。

 

また、会社と自宅が

離れすぎている場合もやめておきましょう。

 

1週間に1度とはいえ、

毎回長時間運転するのはなかなか大変です。

 

家から会社までは30分以内

理想ですね。

 

 

 

 

 

幼稚園児のいる家庭は内職向きと思われがちですが

意外とそうでもない!

 

しかし、調整次第では

完全に不向きとも言えません。

 

自分のやりやすい方法を見つけることで

幼稚園児のいる家庭でも

スムーズに内職を続けることができますよ!

 

クラウドソーシングサービスはどこを選ぶ?

クラウドソーシングサービスは、

さまざまなサイトがありますよね。

 

私は1番知名度が高い(であろう)

クラウドワークスをメインで使用しています。

 

それ以外にも、シュフティやランサーズにも

登録しています。

 

ネット上ではライティングをするなら

ランサーズがいいとされています。

 

なのになぜ私はクラウドワークスを使っているのか。

 

今回はそれぞれのサイトについて

解説していきます。

 

 

 

クラウドワークス

在宅ワークをする際に

誰しも1度は検討するサイトではないでしょうか。

 

求人数が圧倒的に多く、

初心者でも始めやすいのがメリットです。

 

あとはサイトが見やすく、

クライアントとのやりとりもしやすい!

 

全体的に使いやすくて

バランスの良いサイトなのではないでしょうか。

 

求人数が多いのがメリットと言いましたが、

その分悪質なクライアントが多いのも事実です。

 

ライティングにしても0.3円以下の案件が

山のようにありますからね…。

 

優良なクライアントを見分ける力があれば

非常に良いサイトなのではないでしょうか!

 

 

 

シュフティ

主婦向けのクラウドソーシングサービスです。

 

初めて在宅ワークをする主婦さんでも

気軽に始められる案件が多いですね。

 

応募やクライアントとのやりとりも

割とやりやすいイメージです。

 

文字数が少なかったり、期限が長かったりと

わりとゆるめな条件の案件が多い傾向にあります。

 

初心者さんにはおすすめですが

それなりに経験を積んだ人には

物足りないかも。

 

私も最初の頃はシュフティを利用していましたが

最近では足が遠のいていますね。

 

 

 

 

ランサーズ

「ライティングするならランサーズ!」

と言われるように、

ライティングに特化したクラウドソーシングサービスです。

 

案件数で言えばクラウドワークスのが多いのですが、

高単価の案件が多いのがランサーズの強みです。

 

逆に言うと、初心者向けの

文字単価0.5~1円の案件は

かなり少ないです。

 

専門的な知識を持っている、

ライティング歴がそこそこ長い人には

ピッタリのサイトだと思います。

 

私的にはサイトが見にくく

あまり使っていませんが…。

 

 

 

 

 

主婦の人やこれから在宅ワークをする人は

シュフティ

すでにライティング経験がそこそこある人は

ランサーズ

とりあえず在宅ワークをやってみたいという人は

クラウドワークス

を使ってみてはいかがでしょうか。

 

【クラウドワークス】やるべきタスク・やらないべきタスク

ネットで検索すると

クラウドワークスにおけるタスクは

やらないべきと言われていることがほとんど。

 

しかし私は、

在宅ワーク初心者はタスクするのもアリだと

考えています。

 

というのも、初めて在宅ワークをする人にとって

失敗するリスクがなく気軽に挑戦できるのは

非常にありがたいんですよね。

 

クラウドワークスの仕様に慣れるという点でも

メリットは十分だと思います。

 

 

 

とはいえ、どんなタスクでもいいかといえば

それは間違いです。

 

タスクの中でも

やるべきタスクとやらないべきタスクがあります。

 

 

 

 

やるべきタスクとは

 

やるべきタスクはズバリ、

アンケート系のタスクです!

 

だいたいのアンケートタスクは単価5円ほどで

これだけで稼げるわけではありません。

(そもそもタスクは稼ぐためにするものではないですが)

 

ではなぜやるべきなのか?

 

それは作業が簡単ですぐに終わるから

 

基本的に用意された選択肢の中から

自分に当てはまるものをチェックするだけ。

文章を記述する必要がないんですよね。

 

何も考えることがなく

項目をひたすらチェックしていくだけで5円と考えれば

まあアリなのではないでしょうか。

 

中には単価30円のアンケートタスクもあったりするので

見かけたらすぐに始めましょう!

納品上限もわずかなことが多いので早い者勝ちですよ!

 

 

 

また、テレビ番組や漫画の感想系タスクもおすすめです。

 

自分が実際に観た・読んだ作品の感想なら、

何も調べなくても書けますよね。

 

あらすじを混ぜつつ書けば

結構な文字数でもすぐに執筆できるでしょう。

 

単価は30~50円ほどが多いので、

ドンピシャな作品があれば挑戦してみるのがいいですね。

 

 

 

 

 

やらないべきタスクとは

 

では逆にやらないべきタスクとは何なのか。

 

それは商品口コミ系タスクです。

 

ライティングといえば口コミ!

というイメージもありますよね。

 

たしかに口コミ系ライティングは非常に多く、

私もいくつか記事を書いています。

 

しかし、重要なのはこれがタスクであるということ。

 

口コミが書けるスキルがあるなら

プロジェクト案件でやったほうがいいんです!

 

タスクでやることじゃないんです!!

 

口コミ系タスクは単価30~100円ほどですが、

書く項目がかなり多めに設定されています。

 

「メリット・デメリットを5つずつ」

みたいなものもあり、

意外と執筆するのが大変なんですよね。

 

中には実際に使用している写真が必要になることも。

 

これだけ手間暇かけるなら、

単価0.5円プロジェクト案件のが

よっぽど稼げますよ。

 

 

 

あとは高単価のタスクもやらないべきです。

 

単価1,000円以上のタスクも実はそれなりの数があり、

作業完了できれば時給1,000円以上の働きになります。

 

でも初心者が作業完了できることは

ほぼありえません。

 

高単価タスクは3,000~4,000文字書かせることが多く、

1時間では到底こなせる量ではありません。

初心者なら1時間1,000文字が

いいところですね。

 

また、内容も専門性が高く

医療や経済・不動産など特定の知識が必要になります。

 

「始めてみたけどやっぱり無理!」

となるのが目に見えているので、

手を出さないのが賢明です。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

これを見てどんなタスクをするかはあなた次第!

 

タスク選びの参考にしていただけたら幸いです。

【クラウドワークス】タスクのやり方

クラウドワークスを始めて

最初に「タスク」に挑戦しようという人は

少なくありません。

 

タスクは受注後、誰でも作業をすることが可能で

すぐに納品することができます。

 

プロジェクト案件のように

応募したりお断りされたりすることがないんですね。

 

今回はそんなタスク案件の

おすすめのやり方を解説していきます!

 

 

 

①タスク案件に絞って検索

 

まずはクラウドワークスの「仕事を探す」から、

依頼形式の【タスク】にチェックをつけて絞り込みます。

 

これの1番下にチェック

こうすることでタスク案件のみを

表示させることができます。

 

 

 

②表示順を新着に変更

 

タスク案件のみに絞り込めたら、

表示順を「新着」に変えましょう。

 

こうすると掲載日の新しい順に

並び変えることができます。

 

なぜこの作業が必要なのかというと、

タスク案件には

「完了件数」が定められているからです。

 

これだと上限は1000件ですね

この完了件数はタスクによってさまざま。

100件や1000件あるものも多いですが、

1件のみや10件のみの限られたタスクも少なくありません。

 

そして、

報酬が高いものほど

完了件数が少ない傾向にあります。

 

お得な案件ほど早い者勝ちなんですよね。

 

なのでタスクを探すときは

新着順で探すのがおすすめです。

 

 

ちなみに、「金額が高い順」

並べ替えることもできますが、

あまりおすすめしません。

 

なぜかというと、

タスクで報酬が高い案件は

専門性が高いことがほとんど。

 

知識がないとかなり難しいです。

 

また、タスクのわりに報酬が高いだけであって

文字単価は超低いです。

 

報酬の高いタスク案件ができるスキルがあるなら

プロジェクト案件に挑戦した方が

よっぽど稼げますからね。

 

 

 

 

③作業を開始

 

「作業を開始する」ボタンを押せば

すぐに作業を始められます。

 

ここで注意してほしいのが、

作業制限時間が定められていること。

 

これは作業開始ボタンを押してから1時間です。

 

どれだけ作業を進めても

1時間以内に作業を完了させないと

報酬はもらえません。

 

 

 

「作業を始めてみたもののぜんぜん書けない!」

「1時間以内には到底終わらない!」

なんてこともあるかもしれません。

 

でもご安心を。

 

タスク作業は完了できなくても

評価に一切影響しません!

 

未完了の作業があるかどうか

確認できるのは自分だけ。

 

他の人に見られる心配はありません。

 

なので気になるタスクがあったときは

どんどん作業を始めてみるのがいいですね。

 

 

 

 

④作業完了

 

与えられた作業がすべて終わったら

「作業を完了する」ボタンを押します。

 

これで一安心!

タスクによっては作業終了後に

クライアントにメッセージを送る必要があったりします。

 

ボタンを押すだけでいいのかどうか、

しっかり確認しておきましょう!

 

 

 

 

 

 

以上がクラウドワークスにおける

タスク案件のやり方です。

 

お得なタスクは早い者勝ち!

 

気になる案件があったら

どんどん引き受けてみましょう!

 

ポイ活はやるべき?やらないべき?

 

現在は内職や在宅ワーク

収入を得ている私ですが、

過去にはポイ活も行っていました。

 

集めていたのは

  • Tポイント
  • ウェルシアポイント
  • auポイント(現Pontaポイント)
  • Powl(ポイ活アプリ)

です。

 

Tポイントやウェルシアポイントは

買い物でポイントが貯まるだけでなく、

アプリで広告視聴することでもポイントがもらえます。

 

これらのポイントの良い所は

少し貯まればすぐに使えるところですね。

 

貯めるだけ貯めて使わない

(使い方がわからない)

なんてことも結構あるので…。

 

現在でも買い物のときは

できるだけポイントを集めるようにしています。

アプリはめんどくさくて

やらなくなってしまいました。

 

 

 

auポイント(現Pontaポイント)は、

契約年数に合わせて自動で加算されて便利!

 

私はかなりの長期auユーザーなので、

ひと月にそこそこのポイントがもらえていました。

 

…だったのですが。

 

Pontaポイントに変わってしばらくしてから

まったくもらえなくなってしまいました。

 

長期優待ポイントが大幅に減ったんですよね。

 

これまでは自動でもらえるポイントに加えて

アプリでアンケートやゲームをして

こつこつ貯めていましたが、

長期優待ポイントがもらえなくなってからは

これらも止めてしまいました。

 

 

 

 

ポイ活アプリの「Powl」は、

2択のアンケートに答えるだけで1ポイントゲット!

他にもAIとチャットをしたり

長めのアンケートに答えたりすることで

よりポイントがもらえます。

 

最近ではゲームや歩数、レシートなどで

ポイントがもらえるようにもなっています。

 

Powlは貯めたポイントを

自分の好きなものに交換することができます。

 

私はドットマネーにして

現金に換えていました。

 

他にもスタバチケットやAmazonギフト券などに

交換することが可能です。

 

Powlはサクサクポイントが貯められるのが良い点ですが、

交換できるようになるには結構かかりますね。

 

口座開設やクレジットカード発行などは

ポイントがかなりもらえますが、

私はやりませんでした。

 

ドットマネーや500円分に交換するのに

5,000ポイントが必要になります。

 

達成するのに半年はかかった記憶がありますね…。

 

 

 

 

これらを踏まえて私が思うのは、

ポイ活はやらないべき!!

 

もちろんポイ活を上手に使って

お得な生活をしている人もたくさんいます。

 

でもポイ活する時間を

内職や在宅ワークに当てたほうが

稼げる気がするんですよね。

(少なくとも私はそうでした)

 

 

 

ポイ活は本腰入れてやるものではなく、

買い物のついでや2~3分の暇つぶし程度に

やるのがいいんじゃないでしょうか。

 

確認は大事だという話

内職をするにあたって、

最も大事なのは「確認をすること」です。

 

過去のブログにも書いたのですが、

私が確認を怠ったせいで

内職生活で1番ヤバい出来事が起こりました。

 

misa3390jp.hatenablog.com

 

 

 

こんなことが起こらないようにするためにも

確認って大事なんですよね。

 

資材を受け取ったらすぐ確認!

これが内職の鉄則です。

 

 

 

 

しかし、なぜこんなに確認が必要なのかというと、

会社側のミスを見つけるためなんですよね。

 

資材や道具が足りていない場合、

準備段階でミスをした会社側の責任です。

 

足りないものがあったら電話して

持ってきてもらうのですが、

資材が届く時間が遅いとその分電話するのも遅くなってしまいます。

 

時間帯によっては

届けに来るのが夜になってしまうことも。

 

私の家の場合は

会社から車で30分以上かかる場所にあったため、

残業して届けてもらうこともありました。

 

どうしても夜に届けられないため、

朝早く届けに来たこともありましたね。

 

 

 

とはいえ、ミスがあるのはお互い様!

お互いに確認し合うのは大切だとよくわかりました。

 

高額レア内職!②シャー芯ケース作り

 

私がこのブログで言い続けていることのひとつに

文房具は単価が低い

ということがあります。

 

作業内容でも作製<梱包となっており、

基本的に文房具の作成が1番稼げない内職なんですよね。

 

 

 

しかし今回はそんな常識を覆す

ある意味レアな内職を紹介していきます!

 

 

 

驚きの高額文房具内職、

それはシャー芯ケースの作製」です。

 

 

特別変わったシャー芯ケースというわけでもなく、

長方形のうっすい箱にシャー芯が入っていて

蓋を開けると1本ずつ取り出せるアレです。

 

私の作業は長方形の本体に

蓋となる部分とそこに連動するパーツ、

そして芯を数えてセット。

 

完成したらラベルを貼り、

既定の数ずつ箱に入れて終了!

 

数ある内職の中でも

かなり楽な部類でしたね。

 

 

 

気になる単価ですが、

なんと1つ3円

これまで私のブログを読んできた人ならわかると思いますが、

文房具製作の中では破格の値段です。

 

 

 

特別難しいこともなく、

衛生面に気を遣うこともなく、

特殊な道具を使うわけでもなく…。

 

なぜこんなに単価が高かったのか

未だに謎のままです。

 

しいて言うなら

サンリオのグッズだったということでしょうか。

 

 

 

単価の高さと作業の楽さで

かなりコスパの良い内職でしたね。